一、表現の自由と 「世界人権宣言」 世界人権宣言のポスターを手にするルーズベルト大統領夫人で国連人権委員会委員長のエレノア・ルーズベルト 出典:フランクリン・D・ルーズベルト大統領図書館・博物館 https://www.flickr.com/photos/fdrlibrary/27758131387/ 基本的人権の伸長は、公民個人の 「人身の自 由」 の保障にその源流を求めることができる。 こ こしてきた。 保障のほか表現・思想の自由の権利、 すなわち 判」 「司法権の独立」などはすべて、支配者によ こで言う 「人身の自由」 には、生命権と財産権の 「表現の自由」の擁護が含まれる。専制独裁体 制は、主に 「人身の自由」の侵害という形で、深 10 刻かつ不可逆的な人権侵害をしばしば引き起 「罪刑法定主義」 「 適正手続き」 「 法による裁 る恣意的な逮捕、拘留、裁判、 さらには拷問を防 ぐために発展してきた人権保障措置である。

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